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< 視線の先に >2012年05月11日(金)
ライブというのはいいものである。
最近の技術の進歩によって、様々なことが疑似体験できるようになってきたが、やはりライブというのはいいものである。
この日の長休みに、吹奏楽部員が自主的に開催したライブ。それは、どんな高音質、高画質、3Dの立体画像にも負けないくらいの魅力で、大勢の観客たちの視線を釘付けにした。迫力ある振動もびんびん伝わってきた。目にもとまらぬ速さで見事に演奏する技も心に残った。最後には体験演奏もできるというおまけもついていた。
ライブというのはいいものである。
自分で演奏すると、もっと楽しいかも、だ。そのときはきっと、この視線の先に立つ側にいる。