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 < 南国からの使者 >
2012年06月13日(水)

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こそこそ声で 先生を呼ぶ声がした。

「せんせい~、ツバメの巣を見つけたよ」

一緒に見上げると、

巣の中にツバメの姿が見え隠れしていた。

 

今年もやってきたんだなあ。

 

東南アジアなどの南国で越冬したツバメたちは

太陽を目印に大海原を渡り、

ようやく、ここ附属小に辿り着いたのだろう。

これから南に帰る10月頃までに

この地の豊かな自然の恵みをえさにして

卵を産んで、雛を育ててほしい。

 

他の天敵から身を守るためならば、

明るく賑やかな私たちの声や

活発に活動する私たちの校舎を

ガードマン代わりに利用してもらっても

いっこうに構わない。

 

ツバメは衰える家には巣をかけない、という。