ニュース

 < 1粒の米 >
2014年01月08日(水)


新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2014年最初の登校日、子どもたちは気持ちも新たにして学校にやってきました。

 後期後半のスタートに当たり、全校集会で副校長先生がお米の話をされました。副校長先生は、箱の中から1粒の米粒を出されましたが、子どもたちからはよく見えません。どんなお話なのだろうかと子どもたちの期待は高まっていきました。「江戸時代、新井白石という学者は子どもの頃、あまり勉強をしなかったそうです。白石のお父さんは、『米が1日1粒ずつなくなっても、数日はほとんど気付かない。しかし1年2年と経ったらどうか?米が減っているのはすぐわかる。勉強も同じで1日、2日なまけたくらいではあまり変わらない。でも、長い年月が経つと勉強ができていないことになる。米1粒ずつ、少しずつためていくつもりで勉強をしていきなさい』と言ったそうです。それを聞いて、白石は毎日少しずつ勉強を重ねて立派な学者になりました。言われたことをしっかりと実行していった白石はえらいですね」子どもたちは、副校長先生のお話をしっかりと聞いていました。気持ちを新たにがんばっていこうとする凛とした雰囲気が漂う全校集会でした。