インドネシアでは、環境教育の必要感が高まってきています。日本の学校での取組を学ぼうと、附属小学校に来校されました。
5年1組での授業。北海道で、シカが食べられている理由を話し合う中で、自分と環境とのかかわりについて考えました。
環境に対する考えだけでなく、子供たちが少数派の意見を尊重しながら、多様な考えを導き出そうとする。そのような「日本の教育のよさ」にも感心しておられました。