研究部

 < 平成30年度 公開授業研修会 授業の見所 >
2019年01月23日(水)

1月22日(火) 音楽科  3年1組  村井 悠子 「ならべて かさねて」

 本題材では、即興的に表現することを通して、音楽づくりの発想を広げていくとともに、音を音楽へと構成する活動を通して、音楽の仕組みを生かした音やフレーズのつなげ方や重ね方のよさや面白さに気付いていく姿を期待しています。
 そのために、ミソラの3つの音だけでできている『うちのうらの黒ねこが』を教材とし、協働して音楽をつくる楽しさを味わいつつ、思いや意図を伝え合うことと実際に音で試すことを繰り返しながら、表現を工夫していくことができるようにします。また、2つの旋律が重なり合う曲『ファランドール』を鑑賞し、曲想及びその変化と音楽の構造との関わりについて気付いたことを音楽づくりに生かしていくことができるようにします。


1月22日(火) 図画工作科  2年1組  桶本 佳江  「スイミーの大冒険!」

  本題材では、ステンシルの技法を用いてスイミーの冒険の様子を表現することを通して、色や形のよさや組合せの面白さに気付き、さらに工夫して表現しようとする姿を期待します。
 スイミーの冒険の様子について想像を広げることで、一人一人がイメージをもち、表したいことをはっきりさせます。型紙を切ったり、型紙を貼ってローラーで着色したりするステンシルの技法を何度も試すことで、型紙を外したときの色や形について気付いたことを表現に生かせるようにします。相互鑑賞や教師試作の比較などの鑑賞を通して、気付いたことを伝え合ったり、試してみたりすることで、自分の表したいことを工夫して表せるようにします。


1月29日(火) 家庭科 5年1組 池田 美貴 「これで快適!わが家のあったかライフ」

 地球温暖化防止のためにも、暖房器具に頼りすぎない着方を工夫する必要があると感じた子供たち。衣生活日記や実際に着ている服を「形」「布地(素材)」「着方」等の視点から見つめ、なぜそうするのかを科学的な根拠をもって検証することを通して、身体の熱であたためられた空気を外に逃がさないようにすることが大切だと気付きます。

 本時では、冬の体験学習の服装について話し合うことで、中間着がそれぞれ異なる一方、一番外側に着る服の特徴が同じことに着目します。考えの根拠を図や実物で明らかにしたり、屋内で一番あたたかい服装と比較したりすることで、「どの着方が一番温度調整しやすく、動きやすいのだろう」と、状況に応じた着方について考えを深めていく姿を期待します。


 

1月29日(火) 道徳科 3年2組 眞田裕人 「相手を思いやってこんな親切したいな B-(6)親切、思いやり」

  考える絵本『こころ』の読み聞かせを聞いた子供たちは、心は繊細なものであることを考えました。話し合う中で、「こころ」の捉え方が異なっていることに気付き、互いに大切にしたいと考えている「こころ」が異なっているのは、それぞれの立場や生活経験から考え方が異なっているために自然だと考えます。
 互いに大切にしたいと考える「こころ」を話し合う中で、大切にしたいと考える「こころ」は、共通していることが多く出てくるにもかかわらず、行為にすると違いが出てくる事実に出合った子供は、「大切にしたいと考えているこころとは同じなのに、○○さんと違うことをするのはなぜだろう」とズレを感じるでしょう。自分の大切にしたい「こころ」とその「こころ」を拠り所にした行為を中心に置き、他の友達とかかわりあいます。その中で、大切にしたい「こころ」に基づく行為は、“相手”をどれだけ具体的に考えて行動できるかを本質に置いて授業を構想していきます。