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 < 認知症サポーター養成講座 >
2025年10月29日(水)

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 4年生は、高齢者の方々を支えるお仕事をしている方々から、認知症の正しい知識や認知症になった方への接し方について講義を受けました。  認知症になった方は不安になりますが、周りの人の助けがあれば、よくなることを教えていただきました。  例えば、ご飯を食べたことを忘れてしまっても、「覚えることが苦手なのだ」と相手のことを理解して、優しく受け入れることが大切です。  子供たちは講義をとおして、温かく見守ったり、自分ができることで支えたりしていきたいと感じたようです。  この学習を生かして、家庭や地域でも、「あったかハート」を育ててほしいです。