ニュース

 < イタイイタイ病を考える >
2015年03月05日(木)

102129_01.jpg

昨日の5年1組に引き続き、今日は、5年2組がイタイイタイ病資料館の見学に行きました。

子供たちが生まれるずっと前に、神通川が想像もできないくらいの痛みや苦しみを人々に与えていたことを初めて知ったようです。

企業と被害者の団体が和解に至り、土壌の復元作業が終了しても、全ての問題が解決したわけでもありません。

語り部さんのお話を聞いた子供たちは、このような悲しい出来事が二度と繰り返されることがないよう、強く願っていました。