3時間目、中学年のフロアーから、4年2組の子供たちの歓声やつぶやきが聞こえてきました。どうやら理科の実験のようです。
風船やビニル袋に空気を入れた子供たちは、押したときの手応えや見た目の変化に着目しながら、ふだん目には見えない「空気」の性質を考えていました。