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 < 心と体の健康を目指して >
2015年11月26日(木)

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健康な生活を意識し、実践する附属っ子を目指して、学校保健委員会を行いました。

はじめに保健委員会が、9月に実施した「附属っ子 チャレンジファイブ」の集計結果を発表しました。
附属っ子は、残さず食べることはよくできていますが、「給食後の歯みがき」「遅い就寝時刻」「姿勢」に課題があるそうです。そこで、どのような対策が必要となってくるか、分かりやすく示してくれました。

その後、富山大学副学長の神川康子先生から、「生活習慣を見直し、心と体のブレを改善」をテーマに、ご講演いただきました。

「よく寝る子、お手伝いする子、姿勢がよい子は、かしこくなる」
「姿勢がよいと、体がぶれにくく、スポーツにもいい影響が出る」

データに基づく分かりやすい話を聞いて、子供たちはさっそく自分に取り入れようという気持ちを高めていました。

寒い中、約100人の保護者の皆様に来校していただきました。
ありがとうございました。