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 < イタイイタイ病に学ぶ >
2016年02月25日(木)

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今日は、5年生がイタイイタイ病資料館に見学に行きました。

被害者の家族である語り部さんの話や資料館の方の説明を聞いた子供たちは、公害病によって多くの人々が苦しんでいたことを改めて感じていました。

公害病が発生して時間がたった今でも、イタイイタイ病で苦しんでいる方がいらっしゃいます。
また、美しい水と大地を取り戻す工事は、何十年もかかりました。

子供たちは、身近な環境を守るためにどんなことが大切なのか、真剣に考えていました。