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2016年05月30日(月)

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　６年生の理科では、ものの燃え方の学習が進められています。

　これまでの学習で、筒の中に入れたロウソクの燃え方を観察してきた子供たち。観察から生まれた「太い筒の方が燃え続けるのはどうしてだろう？」という問題を解決するために、２つの仮説を立てました。

　今日は、仮説２の「空気入れ替わり説」について話し合いました。「空気の通り道は本当にあるの？」「太い筒と細い筒では空気が通る様子は違うの？」など、子供たちは、「問題を解決したい！」と意欲的に学習に取り組みました。

　問題解決に向けて、主体的に学習に取り組む子供たち。明日の授業参観でも、そうした子供たちの姿をたくさん見られることを期待します。