3年生の社会科では、学校の周りの様子を調べています。
「西側の通りは、お店が多いよ」
「東側の通りは、住宅が多いね」
学校の周りを何度も調べるうちに、土地の使われ方の特徴に気が付いた子供たち。自ら発見してきたことだからこそ、「どうして、使われ方が違うのだろう…?」と、進んで学習に向かっています。
発見が問いを生み、問いが学びを生み出します。3年生の子供たちも、自らの発見を学びにつなげているようです。