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2016年07月08日(金)

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 本日、クラブの第3回目の活動が行われました。

  科学クラブでは、ドライアイスを使ってサイダーをつくったり、シャーベットを凍らせたりと、“ドライアイスクッキング”を楽しんでいます。ドライアイスの面白さに心動かされる子供たち。次に行われたのは、ドライアイスと氷の解け方を比べる実験。すると…、ドライアイスが解けたあとには何も残っていません。

 子供たちは、ドライアイスは解けるとどうなるのかに興味津々。そこで、袋の中でドライアイスを溶かす実験です。袋が大きく膨らむ様子を見た子供たちは、「ドライアイスは、気体が凍っているんだ!」「解けるとこんなにたくさんの気体が出てくるんだ」と、驚きをもって理解を深めたようです。

 クラブ活動でも、知的な楽しさと感動があふれているようです。