3年生は、図工の学習で小物入れを製作していました。設計図を描いてイメージをつくり、つくっていきます。ものづくりに没頭しているときには、口数が少なくなりますが、たまにでる言葉から試行錯誤している様子が分かります。「もっと丸くしたいんだけどなあ」と、つぶやいた子は、形を整えたり、模様でイメージに近づけたりしていました。このように試行錯誤するからこそ、よいものになり、愛着もわくのでしょう。完成が楽しみです。