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< 観る時間、聞く時間 >
2017年09月06日(水)
教育実習も3分の1まで進みました。毎日一授業を基本として、実習生が授業を行っています。この割合で進むと、毎日4・5時間は、他の先生方の授業を観ることになります。実践するよりも長い、この「観る時間」に何をするか、が成長の鍵となるでしょう。また、「授業後にどんな意図で授業をしたか、それをどう振り返っているか、指導教官は実践から何を指導されるか」、を「聞く時間」になります。実践するよりも長い時間である「観る時間」と「聞く時間」を充実させたいものです。