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 < 犬とふれ合い 命について考える授業 >
2018年06月19日(火)

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 3年生の総合的な学習の時間に、生命尊重の授業を行いました。まずは人間が生きているという証拠探しです。息をしている、声出す、心臓が動いている、体温があるなど生活経験から様々な考えが出てきました。その証拠は生まれたばかりの子供にもあることや、超音波映像から胎児も心臓が動いていることを学習しました。次に、動物ふれ合い体験を通し、犬の鼓動や体温などを感じ、人間と同じように生きているのだということを実感しました。子供たちは、かわいい犬、かっこいい犬にふれ合い、とても楽しく学習していました。