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< 初めての顕微鏡 >
2018年06月21日(木)
5年生がメダカの飼育で毎日えさやりをしています。子供達は、「ところで、池にいるメダカなどは何を食べているのだろう?」「きっと小さな生き物を食べているんだよ」と予想と仮説を立てました。そこで、水の中にいる微生物を調べることになりました。目に見えない微生物を調べるため、顕微鏡の使い方を学習し、実際に観察をしてみました。思ったより微生物を見付けるのは難しく、運良く見付けることができたグループの子供達は大喜びです。実際に顕微鏡を使ってみるからこそ、その難しさや、見付けたときの感動が味わえるのです。