ニュース

 < 大学の先生の授業 >
2019年02月04日(月)

104179_01.jpg
 今日は6年生の教室に大学の先生が来られて、「外来種とのつきあい方」について考える授業が行われました。この課題は、社会の中で解決されておらず、道徳面、倫理面、経済面など様々なジレンマを含みます。そのため、子供達は自らの知識や経験や価値観から熱心に議論していました。そして、友だちの考えから自分の考えを深めていく様子や、自分の意見を説得力のあるものへと発展させていく様子が見られました。大学の先生方の最先端の授業を受けられる機会があるのも附属小学校の魅力の一つです。