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2019年02月26日(火)

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　5年生の理科では「ものの溶け方」について学習します。今回は、食塩1つぶが溶ける様子をじっくり観察することから学習を始めました。用意したのは200cmのアクリルパイプ。そこに水を入れ、上から食塩をパラパラと落としました。「溶ける」ことはもちろん知っていた子供たちでしたが、実際に溶ける様子を見て「きれい！」「のびながら溶けている」「何粒も入れると消えるまで時間がかかる」など感動や、新しい発見をたくさんしていました。どの発見も200cmという長い筒だから見られる現象ばかりです。この後も、しっかりと物と関わりながら考えを深めていってくれることでしょう。