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 <  プログラミング学習(続) >
2019年03月20日(水)


 先日のニュースでもお伝えしましたが、5年生の理科「ものの溶け方」でプログラミング学習を行っています。子供達はたった2時間でだいぶ使えるようになりました。ビーカーの中の水を一定方向だけに回転させていては食塩を完全に溶かすことができないと気付いた子供達は、一定時間で交互にプロペラの回転方向を変えてビーカーの中に乱流を起こし、食塩が溶けやすくなる条件を見付けました。このプロジェクトに協力してくださっている教授の方々は、子供達が創造的にプログラムを改編し、問題解決をしていく姿に感心しておられました。