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2019年09月25日(水)

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今日の附属学園合同の避難訓練は、地震発生後、津波が来ると想定し、屋上に避難するものでした。子供たちは素早く机の下に潜り、静かに放送を聞くことができました。また、立派だったのは、屋上に避難する時です。屋上に通じる階段は一カ所のみで、全校が一斉に避難するので混み合います。しかし、上学年は下学年を先に避難させていました。今回は、避難完了まで６分９秒でした。津波は早ければ３分ほどで到達してしまいます。生徒指導の先生から「お」「は」「し」「も」「て」の話を聞き、いざというときは自分で判断して素早く避難する必要があることを感じていました。