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 < 附属っ子 ちょっといい話⑥ >
2020年04月28日(火)

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附属の6年生は、附属の「顔」です。では、5年生は?附属の顔を支える「首」になるでしょうか。「顔」になるまでには、自分のことだけでなく、学校全体のことを考えた行動が求められます。1年間、この意識で行動をしていると、下級生からの信頼を得ることができ、次年度、班長として、活躍することができます。今年度の4月当初には、その一歩として、玄関や家庭科室など、割り当てられた担当箇所を黙々ときれいにする5年生の姿が見られました。意識が変われば、行動が変わり、周りの評価も変わります。これも附属の伝統の一つです。