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< 附属っ子 ちょっといい話⑦ >2020年05月12日(火)
今回は附属っ子に間接的に関係するお話です。附属学園前のコンビニエンスストアに「こども110番の家」の表示看板が設置されました。「こども110番の家」とは、子供が危険を感じたときに助けを求める場所です。
この看板を設置するまでにどのくらいの人が関わっているのでしょうか。富山県PTA連合会からの連絡文をきっかけとして、前PTA会長さんの「児童の安全・安心のために」というご提案に始まり、コンビニに連絡をしてくださった執行部の方、学校からは手続きを行い、承諾してくださったコンビニの店長さん、と多くの人が関わっています。
感染症拡大防止に努める折だけに、「よりよい方向に物事がうごく時には、様々な人の思いや支えがある」ことのありがたさを感じます。