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2021年01月20日(水)

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　５年生の時の電磁石の学習を思い出し、モーターを分解して中を見ると、コイルと磁石が入っていました。そこで、電磁石とは逆に、コイルと磁力から電流を生み出すことができないかと考えました。糸やゴムを使ってモーターを勢いよく回し、豆電球を光らせることに挑戦！次第に上手に発電できるようになってきました。次に、モーターを使った発電と同じ原理で電流を生み出す、手回し発電機を使いました。子供たちは、「モーターを付けると回すのが重くなる！」「速く回すほどに豆電球が明るく光る！」と、様々なことに気付いていました。電気をエネルギーとして捉えながら、発電に夢中になる子供たちです。