6年生の算数では、4月に計測した100m走の記録を使って、「1組と2組のどちらのクラスが速いと言えるか」を調べました。
子供たちは、ドットプロットや度数分布表などを用いながら、様々な代表値に着目して分析してきました。
そして、平均値、中央値、最頻値といった様々な代表値を比較する中で、今回の目的である「1組と2組のどちらのクラスが速いと言えるか」に照らし合わせ、より説得力のある結論を導き出していくことができました。