1年生の音楽では、「おつかいありさん」を歌いました。
強弱に着目した子供たちは、「ありさんは小さいから弱く歌ったらいいと思う」「でも、弱すぎると楽しくないよ」などと発言し、自分がもったイメージに向かって表現を高めていました。
歌って試す場では、拍の流れに合わせて腕を振って歌ったり、「もっと体を動かして歌いたいな」とつぶやいたりするなど、意欲満々な様子が見られました。