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 < メダカとの別れ >
2021年07月19日(月)

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5年生の理科では、これまでお世話してきたメダカを学校の観察池に放流しました。

子供たちは、毎日観察する中で、雌雄をしっかり見分けることができるようになりました。
また、卵が産まれてからは、無事に赤ちゃんメダカになるまで熱心に顕微鏡で観察する姿が見られました。

そのため、いざお別れするとなると、「観察池の水温はメダカに適しているだろうか」「捕食者はいないだろうか」と、メダカのことを心配していました。

観察を通して、メダカについての知識だけでなく、生命を育てることの大切さについても学ぶことができました。