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2021年09月06日(月)

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４年生の社会では身近な用水を取り上げ、農作業をする人々の願いと用水をつくった人の働きについて考え、学習問題をつくりました。

子供たちは、４００年前の地図と現在の地図を見比べ、気付いたことや疑問に思ったことをワークシートに進んで書き込んでいました。
また、資料のどこから見つけたかを発表し合う様子も見られました。

子供たちはオンライン授業にずいぶん慣れ、どのクラスでも双方向のやり取りが行われています。
先生たちも放課後に自主的に集まり、互いの実践を紹介し合ったり、もっとよい方法はないか意見を出し合ったりしています。
コロナ禍で制限が多い中ではありますが、ピンチをチャンスに変え、できることを増やしていきたいものです。