ニュース

 < ご飯を炊こう >
2021年10月06日(水)

105004_01.jpg

5年生の家庭科では、ガラス鍋を使ってご飯を炊きました。

米がご飯になるには水と熱が必要だと学習した子供たちは、火加減や炊く時間を意識しながら調理を行いました。
調理中は、鍋からゴトゴトと音がしたり勢いよく湯気が出たりする様子に驚きながら、興味深く観察する姿が見られました。

最後に、炊けたご飯を食べました。
うまくいかなかった班もありましたが、実際に調理・試食をしたことで、水の量や火加減、蒸らし時間などが大切だと実感することができました。