5年生の音楽では、フォルクローレ音楽の合奏をしています。
子供たちは、フォルクローレのどこか悲しげな、懐かしいような曲想を味わいながら、リコーダーの二重奏や拍を刻む太鼓、ピアノ、鈴などを重ねて演奏していました。
まるでケーナのように聴こえてくるリコーダーの音色をしっかり届けるために伴奏の音量を控えめにしたり、最後が盛り上がるようにリコーダーで後奏も演奏したりするなど、高学年らしい工夫がたくさん見られました。