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 < ものの温まり方 >
2022年01月07日(金)

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4年生の理科では、「ものの温まり方」の学習をしています。

普段使っている鍋とその中に入っている水を火にかけたとき、鍋(金属)と中の水はどのように温まるのかについて話し合いました。
子供たちは、「金属は温めた所からだんだん遠くに向かって温まっていくのではないか」「水を沸騰させた時にビーカーの底から泡が出たから、水は上に向かって一直線に温まっていくのではないか」など、既習を生かしながら温まり方のイメージについて考えていました。

次に、実験をして自分がもったイメージを確かめました。
「水の温まり方がよく分からなかった」「もっとじっくり調べたい」という子供たちが多かったようです。
子供たちの追究は、これからも続いていきます。