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2022年02月10日(木)

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今年度最後の学習参観と学級懇談会、保護者向けの児童理解講演会を行いました。
いずれも、感染拡大防止のため、オンラインにて行いました。

４年生の理科では、手の骨や関節について調べました。
実際に自分の手を動かしたり、手袋をはめてシールを貼ったりしながら確かめた子供たちは、たくさんの骨や関節があることを実感していました。

続いて行った児童理解講演会では、「子供のよりよい成長のために－家庭で心がけたいこと－」というテーマで講演をしていただきました。
講師の先生からは、発達段階に応じて子供は大きく変化していくことやソーシャルスキルを身に付けられるように支援してあげることの必要性、焦らず子供の気持ちをしっかり受け止めることの大切さなどについて教えていただきました。

最後に、学級懇談会を行いました。
保護者同士が直接顔を合わせる機会が少ない１年でしたが、この１年間に見られる子供の成長について語り合っていただくことができました。
聞かせていただいた貴重なお話を参考にしながら、今後も子供たちを支援していきたいと思います。