5年生の理科では、台風による強風や大雨によってどのような災害が起こりうるかについて考えました。
台風の被害についてニュースでしか知らない子供たちは、「自分の家は大丈夫なのかな」「自分の家の高さはどのくらいあるのか知りたいな」などとつぶやきながら、ハザードマップをもとに真剣に調べていました。
自分ごととして捉えることで、災害に備えておくことの大切さに気付くことができました。