【吹奏楽部】全国大会へ向けての第一関門、富山県吹奏楽コンクール

7月19日土曜日、魚津市の新川文化ホールで富山県吹奏楽コンクールが開催されました。

この日のために部員たちは毎日練習を重ねてきました。

富大付属小は小学生部門7団体中、最後の演奏でした。

演奏曲は、ラヴェル作曲「クープランの墓」よりメヌエットとリゴードン。

先月の吹奏楽祭は「演奏のお祭り」でしたが、今回は演奏技術や音楽表現を競い合う「大会」。審査員によって演奏が評価されます。

部員20人中13人はこの春からの新入部員で、初めての大会に緊張している様子も見られましたが、ステージの上に立つと演奏に集中し心ひとつにメロディを響かせていました。

メヌエットは優雅に、リゴードンは力強いリズムで。

 

結果は・・・金賞!

富山県代表として8月9日(土)に開催される北陸吹奏楽コンクールに今年も出場することが決まりました!

 

審査員からは「デリケートな表現の好演」「色彩豊かなきれいなサウンドだった」など、嬉しいお言葉をいただきました。

一方で、課題も見えてきたので、北陸大会に向けてブラッシュアップしていきたいです。

100739_01.jpg

吹奏楽部 2025年07月28日(月曜日) 17時20分03秒