7月18日土曜日、魚津市の新川文化ホールで開催された第54回富山県吹奏楽コンクール。
いよいよ、全国大会へ向けての戦いの火蓋が切られました。
全国大会へ進むには、まずこの大会で県代表に選ばれ、更に8月の北陸大会で全国大会への切符を手にしなければなりません。
附属小の演奏曲は松下倫士さん作曲の『繚乱〜能「桜川」の物語によるラプソディ』。
能の古典「桜川」をモチーフにしたドラマチックで色彩豊かな楽曲です。
曲調やテンポが次々と変わる、なかなか難しい曲ですが、14人の部員たちは曲についての理解や表現を深めると共に、日々懸命に練習を重ねてきました。
富山県吹奏楽コンクールは、演奏技術や音楽表現を競い合う「大会」です。審査員によって演奏が評価されます。
私(保護者)も、部員たちを近くで見守ってきましたが、とても成長を感じていて、特に表現力の進歩には目を見張るものがありました。富大附属小は小学生部門6団体中、最後の演奏。きっとみんな実力を発揮してくれるはず、と祈るような気持ちで送り出しました。
会場内に学校名と曲名がアナウンスされ、部員たちはホールの舞台へ。高鳴る鼓動、手にかく汗。普段はできているはずの表現が緊張によりうまくできないもどかしさがあったと思います。そんな中でもみんな最後までよく頑張りました。
そして迎えた結果発表のとき。
結果は・・・ゴールド、金賞!
富山県代表として8月9日(日)に開催される北陸吹奏楽コンクールに今年も出場できることになりました!みんなホッとした表情を浮かべていました。
終了後のミーティングで、常任指導者の四十谷諒先生からは「全国大会に進むには、やらなきゃいけないことがたくさんある。限られた時間をどう使っていくか、もっと上手くなるにはどうすればいいかみんなで考えてほしい。100点満点を目指して頑張っていきましょう」との言葉がありました。部員たちも北陸大会までにやるべきことを色々と模索しているところです。
3週間後に控えている北陸大会。
残された時間をフル活用し、最高の演奏ができるよう磨きをかけていきたいです。